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パッションフルーツについて

2021.07.29

投稿者
クミタス

パッションフルーツはトケイソウ科に属し、果汁飲料、焼菓子、シリアルバー、グラノーラ、フルーツティー、アルコール飲料、シロップ、チョコレート菓子、ヨーグルト、プリン、ゼリー、アイス、氷菓、キャンディ、グミ、カレーなどで使用されている商品が流通しています。

ラテックスにアレルギーのある方の30~50%においては、特定の果実や野菜を摂食し口腔アレルギー症候群(OAS)の症状や喘鳴、蕁麻疹、アナフィラキシーなどの全身症状が出現する、ラテックス‐フルーツ症候群の発症可能性が示唆されていますが、パッションフルーツは、今までにラテックス‐フルーツ症候群として報告されたことのある果実の1つでもあります。
ラテックス‐フルーツ症候群として報告されたことのある果実
ハイリスク群:アボカド、バナナ、栗、キウイフルーツ
その他:イチジク、パイナップル、パパイア、パッションフルーツ、桃、西洋ナシ、クルミ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、グレープフルーツ、メロン、イチゴ、ジャガイモ、トマト、ほうれん草、レタス、セロリ、スパイスなど

栄養面では、ナイアシン、葉酸が比較的多く含まれる特徴があります。国内でも栽培されており、紫玉種を見かけることが多いですが、パッションフルーツには紫玉種以外にも、黄玉種、中間交配種などがあります。
品種による違いの有無を含め、今後もアレルギー症例など情報追加をしていきたいと思います。

出典・参照:「アレルギー総合ガイドライン2019」ラテックス‐フルーツ症候群11-8

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