Author クミタスさん
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2020.04.23
気管支喘息、アトピー性皮膚炎治療にて使用される薬剤の中で、2020年2月以降に新たに承認された情報を以下掲載します。
メポリズマブ(ヌーカラ皮下注用 100 mg)
~使用可能な年齢が広がりました
いままで「気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る)」の効能・効果においては、成人および12歳以上の小児に対して1回100 mgを4週間ごとに皮下に注射する用法・用量にて使用されてきましたが、
6歳以上12歳未満の小児において、メポリズマブとして1回40mgを4週間ごとに皮下に注射する用法・用量が追加されました。
デュピルマブ(デュピクセント皮下注 300 mg シリンジ)
~適応が追加されました
いままで
・既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎
・気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症又は難治の患者に限る)
の治療薬として使用されておりますが、
・鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎
においても適応が追加されました。
ハヤシの王子さまレトルト
72kcal/1食分(70g)あたり
12986
たたゆつ
温めないでも美味しかった…