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ハゼノキ、ヤマハゼによる接触性皮膚炎

2020.08.23

投稿者
クミタス

ツタウルシ、ヤマウルシにかぶれる方は少なくありませんが、同じくウルシ科ウルシ属のハゼノキ、ヤマハゼ、またウルシ科ヌルデ属のヌルデに接触して接触性皮膚炎を起こすことがあります。

ハゼノキの葉を刻んで遊んだ9歳女児においては、受診4日前より上肢に小丘疹が出現し、徐々に増加し一部水疱化。受診2日前に頬部に丘疹、受診日には顔面腫脹が認められ、ハゼノキによる接触性皮膚炎と診断されています。

反応性に違いがあると見られていますが、ツタウルシ、ヤマウルシ、ハゼノキ、ヤマハゼ、ヌルデは秋口から紅葉し、紅葉した葉などを触ることでも症状出現する可能性もあります。樹液などが手に付いた場合は、患部を水洗いし、体の他の部位を触らないようにする、患部を冷やすなどが症状軽減策となります。また、ツルや葉を燃やした煙を吸入し呼吸器症状などが出現する可能性も考えられますので、ご留意ください。

ウルシ科植物とアレルギー
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/724

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