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日本ハム「みんなの食卓®」お米で作った食パンを40名様にプレゼント!~アレルギーの日キャンペーン

2019.01.18

投稿者
日本ハム

2月20日はアレルギーの日

ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、医学博士の石坂公成・照子夫妻がIgE抗体を発見し、米国のアレルギー学会で発表された2月20日は「アレルギーの日」として、そしてアレルギーの日の前後1週間(毎年2月17日~23日)は「アレルギー週間」として、患者さん向けや医療従事者向けに様々なアレルギーの啓発活動が行われています。

2019年のアレルギー週間に開催される講習会、講座
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/3107

IgE抗体とアレルギー


バリア機能破綻などにより、ウイルス、細菌、アレルゲンが体内に入ると、皮膚や粘膜直下の抗原提示細胞が異物として認識し、アレルゲンに対しては、形質細胞がIgE抗体を産生したり、リンパ球が直接的に反応するなどが考えられています。
産生されたIgE抗体は、血液中を流れ皮膚や粘膜の肥満細胞(マスト細胞)や好塩基球の表面に付着し、待機する状態(感作)となり、感作した状態で再度アレルゲンが侵入してIgE抗体と反応すると、ヒスタミン、ロイコトリエン等が放出されるなどで、即時型アレルギー反応を示すようになります。

IgEが発見されて50年以上を経て、特異的IgE抗体検査(血液検査)は感作状況の判断などに役立ち、現在では様々なアレルギー対応食品が手に入るようになっています。

日本ハムでは

ニッポンハムは、2004年に卵・乳・小麦・そば・落花生などを使用していないハム・ソーセージのシリーズ「みんなの食卓®」を発売し、2007年2月には専用工場を稼働、2009年には米粉パンを発売しました。商品だけでなく、食品中のアレルゲンタンパク質の検査キットの開発や、研究により収集した情報やメニューレシピといったお役立ち情報の発信など、幅広い取り組みを行っています。
ニッポンハムの食物アレルギー対応商品は、東北日本ハム(株)で製造していますが、2015年4月から全ての棟が食物アレルギー対応になりました。そして東北日本ハム(株)で生産している商品全てが、特定原材料7品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)を使用しない、製造エリアに持ち込まない専用工場でつくられる商品へと変わりました。

ニッポンハムのアレルギー対応商品にはハム・ソーセージ以外にも、ハンバーグ、野菜スープなどもありますが、その中でもみんなの食卓® の米粉パンは小麦、乳、卵、大豆にアレルギーのある方にも人気の高い商品となっています。

 

「みんなの食卓® お米で作った食パン」 を40名さまにプレゼント!


必要最低限の除去をされている方、小麦、乳、卵などの摂取量を調整されている方のためにも、「みんなの食卓® お米で作った食パン(2枚入×3袋)」 を、40名さまにプレゼント!

みんなの食卓® お米で作った食パン(2枚入×3袋)
原材料、製造ライン上も特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)不使用
原材料:米粉、なたね油、砂糖、食塩、ドライイースト/トレハロース、加工デンプン、増粘多糖類。
275kcal/100gあたり
たんぱく質 3.5g/100gあたり
脂質 6.0g/100gあたり
炭水化物 51.7g/100gあたり
食塩相当量 1.2g/100gあたり

まだ食べたことがなく食べて見たい!という方で
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「件名」に「みんなの食卓 お米で作った食パン」と入力、
メッセージ欄に「住所」、「お名前」を
明記の上、ぜひご応募ください!
応募期限:2019年2月28日(木) 23時59分まで

アレンジレシピも大歓迎! お子さんの、ご自身の食べてみての感想コメントをお待ちしております。

Author 日本ハムさん

日本ハム中央研究所では1996年より「食物アレルギーの方々やそのご家族に安心して美味しい食事を楽しんでいただきたい」との考え方で「食物アレルギー対応食品」や「食品中のアレルゲンの検査技術」の研究開発に取り組んでまいりました。日本ハムでは「食べる喜び」を基本テーマに、アレルギーケアですべての人に「美味しい」の笑顔をご提供していきます。

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