Author クミタスさん
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2026.03.23
コリン性蕁麻疹においては運動による体温上昇から小さな膨疹と痒みが現れ、アナフィラキシーを生じる場合もあり、運動誘発アナフィラキシーでは、運動を代表とする要因(他に入浴など)により症状を引き起こし、じんま疹、呼吸困難、血圧低下、意識消失などのアナフィラキシーに至ります。
アトピー性皮膚炎の既往のある27歳女性。20歳頃から運動時に蕁麻疹が出現するようになり、バスケットボールを始めて30分後に悪心,嘔吐,血圧低下を生じ失神。発作は食事との関連はないとみられ、運動を続けたいという希望があり,温熱負荷試験と運動負荷試験を行い、悪心症状出現前後の血清ヒスタミンとトリプターゼを測定した。
病歴および検査結果に基づき、コリン性蕁麻疹を除外し、約80kJ以上の運動負荷により誘発される運動誘発アナフィラキシーと診断された。安静下の温熱負荷試験と、(運動強度を測りながらトレーニングが可能な器具である)エルゴメーターによる運動負荷試験が診断と発作を起こさない運動量の推定に有効であった、との報告も見られています(出典・参照:新村佳子 山根万里子 秀道広 青山裕美 温熱負荷と運動負荷により適切な生活指導ができた運動誘発アナフィラキシーの1例)。
運動誘発アナフィラキシー(EIAn)は食物や薬剤の関与がなく,運動のみでアナフィラキシーが誘発される非常にまれな病態不明の疾患で、絶食で行った運動負荷試験でも顔面・上半身に多数の蕁麻疹と嘔気を認めています。
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