ヒラメのアレルギーについては以下に掲載しておりますが、
魚によるアレルギー~ヒラメ
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/3687
今回はヒラメのアレルゲンについて掲載します。
ヒラメ(Solea solea)のアレルゲン例
・Sole s 1
パルブアルブミン(β-パルブアルブミン) 11~14 kDa
パルブアルブミンは魚類アレルギーの中心的アレルゲンで、魚の筋肉中に多く含まれます。
パルブアルブミンの特徴
・パルブアルブミンは「速筋(白身)」に多いタンパク質であり、赤身魚より白身魚の筋肉に多く含まれる傾向があります。タラ、スケトウダラ、ヒラメ、カレイ類、スズキ、タイなどはパルブアルブミン量が比較的多い魚として挙げられます。
・100℃近くまでの温度で10分ほど加熱した場合のパルブアルブミンのアレルゲン性の低減はそれほど多くはなく、加熱に強い(120℃~140℃で60分ほど加熱した場合はアレルゲン性は減衰するとの示唆も見られています)
・冷凍に強く冷凍魚、冷凍〜解凍を繰り返した魚においてもパルブアルブミンの IgE 結合能はほぼ保持される
・魚類の筋肉中のパルブアルブミン含有量は、体の前方(頭側)から後方(尾側)に向かって減少している
・パルブアルブミンは両生類(カエル)、爬虫類(ワニ)などのアレルゲンの1つでもあります
今後もアレルゲンの特徴について掲載したいと思います。
出典・参照:Poi-Wah Lee 1, Julie A Nordlee, Stef J Koppelman, Joseph L Baumert, Steve L Taylor Measuring parvalbumin levels in fish muscle tissue: relevance of muscle locations and storage conditions ほか
ハヤシの王子さま 顆粒 アレルギー特定原材料等27品目不使用
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18123
はるか
ハヤシライスの粉末タイプ…