Author クミタスさん
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読み物
2025.08.31
超音波検査時に検査部位に塗布するゼリー(ジェル)による皮膚症状出現に関しては、含有成分のフェノキシエタノールが原因と考えられたケースについて、以下で掲載しましたが、
超音波検査用ジェル塗布後の皮膚炎~フェノキシエタノール
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4088
今回は含有する一定濃度のメチルパラベンが原因と考えられた報告例を掲載します。
20歳台男性。初診の8か月前に超音波ゲルを塗布した部位に瘙痒を伴う紅斑が出現し、数時間以内に自然消退した。同様の症状を繰り返すため受診。実際に使用したゲルのオープンテストで紅斑を伴う膨疹が出現したため、超音波ゲルによる接触蕁麻疹と診断された。ゲル成分のクローズドパッチテストを施行し、膨疹がメチルパラベンにのみ出現したため、原因成分と判断された。また、メチルパラベンの濃度別クローズドパッチテストを施行し、as isのみ膨疹が出現し、希釈したメチルパラベンは陰性であった。このことから接触蕁麻疹の出現には原因成分の含有濃度が関与している可能性が示唆され、パッチテスト時の濃度設定には注意が必要である(出典・参照:臼居駿也, 加畑大輔, 横田日高 日本赤十字社福井赤十字病院皮膚科 超音波ゲルに含まれるメチルパラベンによる接触蕁麻疹の1例)。
パラベンによる皮膚炎については以下にも掲載しております。よろしければご覧ください。
パラベンによる皮膚炎
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4448
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Mayu Ishikawa
すっきりした甘さに感じま…