シソはエゴマ、バジル、ミント、セージ、オレガノ、マジョラム、レモンバーム、ローズマリー、ラベンダー、タイム、チョロギなどと同じくシソ科に分類されます。
タイムによる反応例
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4711　
ローズマリーによる反応例
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4621　
ラベンダー：アロマオイルの原液使用におけるアレルギー性接触皮膚炎の例
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/3140　
シソによる皮膚炎
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4077
エゴマによるアレルギー
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4734　
今回はシソが使用されることのある食品について掲載します。
 
シソエキス、粉末シソ、シソ酢、シソの実エキスなどが使用されることのある食品
ドレッシング、たれ、梅干、ねり梅、干し梅、梅菓子、焼肉のたれ、つゆ、ポン酢、だし、シーズニング、ふりかけ、混ぜご飯の素、お茶漬けの素、福神漬、漬物、佃煮、一部の海苔、ちりめん、とろろ昆布、おにぎり、お粥、オートミール粥、梅こんぶ茶、野菜ジュース、野菜果汁ミックス、一部のブレンド茶、酢・酢飲料、スープ、一部のパスタソース、うどん、一部のそば、一部の冷やし中華、一部のラーメン、一部のパスタ料理、和風おろしハンバーグ、サラダ、のど飴、キャンディ、ソフトキャンディ、タブレット、グミ、ゼリー菓子、ラムネ菓子、米菓、スナック菓子、豆菓子、海藻の菓子、一部のゼリー、一部のプリン、一部のヨーグルト、一部のパン、一部のシュリンプトースト、一部の餃子、一部のさつま揚げ、一部のちくわ、一部の笹かまぼこ、一部のいちご煮、その他和食おかず、アルコール飲料、サプリメントなど

シソ科植物によるアレルギー例は今後も追記したいと思います。